ストレージの選択
ストレージを決める際、2 つの主な要因 (ストレージ サブシステムがサポートできるデータレートと、全体的なストレージ容量) を検討しなければなりません。
ユーザがニーズを評価するには、まず編集に使用するフォーマットのデータレートを考慮に入れなければなりません。 下の表は、Matrox 編集プラットフォームでサポートされる、さまざまなフォーマットのおおよそのデータレートを示したものです。 〔ストリームごとのデータレート〕 × 〔リアルタイム ビデオ レイヤ数〕 が、おおよそ必要とされる全体的なストレージ容量です。たとえば、DV の 3 レイヤは、75 メガビット毎秒 (Mbits / sec) 以上のスループットに加えて、オーバーヘッドのためにいくらか余裕が必要となります。
| Data rate per stream ストリームごとのデータレート |
Hours of footage per terabyte テラバイト当たりの フッテージ時間 |
||
|---|---|---|---|
| (Mbits/sec) | (MBytes/sec) | ||
| 8 bit 非圧縮 HD | 960 | 120 | 2 |
| 8 bit 非圧縮 SD | 160 | 20 | 13 |
| DVCPRO HD | 100 | 12.5 | 22 |
| MPEG-2 I-frame HD | 100 | 12.5 | 22 |
| DVCPRO50 | 50 | 6.25 | 44 |
| DV / DVCAM | 25 | 3.125 | 88 |
| HDV | 25 | 3.125 | 88 |
スループットのニーズに対応するストレージ サブシステムを選択したら、実際の作業で必要とされるストレージ容量を決めなければなりません。 ストレージの容量が大きければ、より長い時間のフッテージをオンラインに維持することができ、 簡単にアクセスが可能になります。 上の表には、さまざまなフォーマットにおいて 1 テラバイトに保存できるビデオの時間数 (概算) が示されています。


