コンピュータ または マザーボードの選択
コンピュータには、Windows XP Professional, Windows Vista Business または Windows Vista Ultimate (32bit 版のみ対応) が搭載されており、RT.X2 および RT.X2 SD カードを格納するために使用可能なフルサイズの PCI Express (PCIe) スロットが必要です。 また、RT.X2 および RT.X2 SD カードの必要条件を満たすために十分な電源や冷却ファン、その他のシステム周辺機器が必要です。消費電力は、Matrox RT.X2 では 18.0 W、Matrox RT.X2 SD では 10.0 W です。
物理的メモリ容量は、2 GB (RAM) 以上が必要です。バリュー RAM に対して、パフォーマンス RAM
を選択しても差し支えありません。Matrox のテストでは、システムによってはパフォーマンス RAM を選択することで、パフォーマンスが、最高で 10% 向上する可能性を示しています。パフォーマンス RAM にアップグレードすることは、わずかに優れているプロセッサにアップグレードすることと比較すると、システム パフォーマンスを向上させる、大変お買い得な方法という見方ができるでしょう。
特に、下記のようなある種の CPU インテンシブな機能に関して言えば、ユーザのプロセッサの選択が、Matrox RT.X2 システムにおけるパフォーマンスの重要な要素になります。
- 圧縮ビデオのエンコードとデコード
- マルチ グラフィックス レイヤの合成
- リアルタイム カラーコレクション
- リアルタイム クロマ / ルマ キーイング
- リアルタイム スピード チェンジ
- リアルタイム トランジション (Matrox ワイプ, ディゾルブ, 追加のディゾルブ)
- リアルタイム トラックマット
- HD プロジェクトでの SD クリップのリアルタイム アップスケール (RT.X2 SD には適用されません)
- SD プロジェクトでの HD クリップのリアルタイム ダウンスケール
- リアルタイム マルチ・カメラ編集
Matrox RT.X2 のカードはどちらも、AMD および Intel プロセッサで作動し、両者のユニークなアーキテクチャが十分に利用できるように最適化されています。また、シングルコア および マルチコア・プロセッサをサポートします。 2 つ以上のプロセシングコア (2 つの別個のシングルコア プロセッサか、1 つの物理的なマルチコア プロセッサ) が必要になります。最新型プロセッサを選ぶことは、作業時間を大幅に短縮させ得る リアルタイム機能を追加できる可能性があります。処理能力が高まれば、Adobe After Effects や Discreet Combustion 等 他の多くのアプリケーションのために役立ちます。
Matrox では、さまざまなデスクトップ および ワークステーション級コンピュータや、マザーボードの動作確認を行っており、それぞれのコンピュータ および マザーボードについて (システムの設定方法がわかる) 検証方法だけでなく、検証された GPU のパフォーマンスの結果を提供しています。Matrox の販売代理店は、RT.X2 と使用するために、さらに他のコンピュータやマザーボードを検証しています。 Matrox は、これらのシステムのサポートをお約束します。しかしながら、社内にシステムがないことがあるため、 トラブル解消のための検証作業が制限されることがあります。
動作確認済みのコンピュータとマザーボード
Matrox で RT.X2 と動作確認済み (MX.tools 3.x および Premiere Pro CS3 対応)
Matrox で RT.X2 LE と動作確認済み (MX.tools 3.x および Premiere Pro CS3 対応)
Matrox で RT.X2 SD と動作確認済み (MX.tools 3.x および Premiere Pro CS3 対応)
過去に RT.X2 と動作確認済み (Mx.tools 2.0 および 1.0 対応)
過去に RT.X2 SD と動作確認済み (Mx.tools 2.5 対応)


