Matrox Axio LE システムのための
コンピュータ または マザーボードの選択

コンピュータには、Windows XP Professional (32bit 版のみ対応) が搭載されており、Axio LE カードの必要条件を満たすに十分な電源や冷却ファン、その他のシステム周辺機器が必要です。Axio LE の PCIe 版にはフルレングスの PCI Express (x4) スロットが必要です。Axio LE の PCI-X 版にはフルレングスの PCI-X スロット (66 MHz またはそれ以上) が必要です。システムには物理的メモリ容量、2 GB (RAM) 以上も必要になります。(RAM を追加しても、お使いの編集アプリケーションで大幅なパフォーマンスの向上は得られません。) 

特に、下記のような CPU に大きく依存したな機能に関して言えば、ユーザのプロセッサの選択が、Matrox Axio LE システムにおけるパフォーマンスの重要な要素になります。 

  • 特に HD (HDV, DVCPRO HD, MPEG-2 I-frame HD) での圧縮ビデオのエンコードと
    デコード 
  • マルチ グラフィックス レイヤの合成
  • リアルタイム カラーコレクション
  • リアルタイム クロマ / ルマ キーイング
  • リアルタイム スピード チェンジ
  • リアルタイム トランジション (Matrox ワイプ, ディゾルブ, 追加のディゾルブ)
  • リアルタイム トラックマット
  • HD プロジェクトでの SD クリップ リアルタイム アップスケール
  • リアルタイム マルチ・カメラ編集

Matrox Axio LE は、AMD と Intel プロセッサで作動し、双方の独自なアーキテクチャを十分に利用できるように最適化されています。また、シングルコア および デュアルコア・プロセッサをサポートします。 最低 2 個のプロセッシング コア − 2 つの物理的シングル・コア プロセッサ または 1 つの物理的マルチ・コア プロセッサ が必要です。

システムのプロセッサを選ぶ場合、典型的なワークフローを念頭に置くべきでしょう。 主として圧縮ビデオの編集をする予定であれば、 最新型プロセッサを選ぶことは、作業時間を大幅に短縮させ得る リアルタイム機能を追加できる可能性があります。 しかしながら、主として非圧縮ビデオで作業する場合は CPU 依存性は低くなるので、高性能な CPU を選択するよりも、大容量の高速ストレージに投資した方がよいかもしれません。CPU の処理能力を高めれば、Adobe After Effects や Discreet Combustion 等 他の多くのアプリケーションのために役立つことを覚えておいてください。 

Matrox では、さまざまなコンピュータや、マザーボードの Matrox Axio LE との動作確認を行っており、それぞれのコンピュータ および マザーボードについて (システムの設定方法がわかる) 検証方法だけでなく、検証された GPU のパフォーマンスの結果を提供しています。 

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