進化した生産性機能
Matrox Axio は、ユーザのワークフローをストリームラインする、さまざまな生産性機能を提供します。
Matrox Axio SD で HD 素材の編集
HD プロジェクトを SD にダウンスケールして配信
Panasonic VariCam サポート
合成作業用、グラフィックス アプリケーションに対応した WYSIWYG
Adobe Bridge および Windows Media Player に対応した WYSIWYG ビデオ出力
AVI および MXF ファイルの効率的な管理
アルファ付 32 ビット AVI サポート
Matrox EZ-MXF ユーティリティ
Matrox M.Key / 100
タイムラインでのボイスオーバー録音
リアルタイム混在フォーマット マルチカム
NTSC 方式での クローズドキャプション (字幕) サポート
クロスプラットフォーム互換性
Matrox Axio SD で HD 素材の編集
Axio SD システムで HD 素材を編集できる機能は、作業分担・ワークフローをさらに柔軟でお求めやすいものにします。プロジェクトはシステム間でシームレスに共有が可能 (Axio HD で制作されたプロジェクトは全て Axio SD で開けることでき、その逆の場合も可能) です。お使いの SD ブロードキャスト・モニタが HD 編集用モニタとして使用できるので、高品質ダウンスケーリングもまた、HD モニタのコストを節約することが可能です。
HD プロジェクトを SD にダウンスケールして配信
Matrox Axio の特長は、ダウンスケールした (HD の色空間から SD の色空間へ正確に変換された) HD プロジェクトのブロードキャスト・クオリティの NTSC / PAL 出力が可能であることです。HD 編集はリアルタイムで SD テープにプリントできます。Axio LE では HD / SD 出力が同時に行えます。
Panasonic VariCam サポート
Axio は、Panasonic VariCam 24p および 25p ワークフローをサポートします。VariCam テープをキャプチャする場合、Axio はreal 24 or 25 フレーム (送信された 60 から)を検出し、編集用の 23.98 fps または 25 fps ファイルを作成します。Axio は、1394 で、720p @ 23.98 fps または 25 fps プロジェクトの検出をサポートします。The VariCam feature on a P2 カメラ上で VariCam 機能は、テープの VariCam 機能と同様に働きます。カメラは実際、P2 MXF ファイルで 60 フレーム または 50 フレームを保存し、23.98 fps または 25 fps で再生されるべきものにタグをつけます。Axio では、23.98 または 25 タイムラインで、これら MXF ファイルを追加処理なしで再生可能です。Axio は、オンザフライでリピートフレームを検出し、取り除きます。カメラは、 "pN" ネイティブ モードも特長とし、P2 カードで必要な 23.98 または 25 フレームを保存します。Axio は、"pN" ファイルのリアルタイム再生もサポートします。
注意: VariCam ソースから Matrox Axio を使ってキャプチャする際、ビデオのみがキャプチャできますが、ボイスオーバーか、別のオーディオ クリップを VariCam クリップのタイムラインに追加することが可能です。Axio は、Panasonic VariCam カメラで保存した、MXF ファイルのビデオとオーディオ両方の再生をサポートします。
合成作業用、グラフィックス アプリケーションに対応した WYSIWYG
Matrox Axio には、Adobe After Effects および Adobe Photoshop 対応の WYSIWYG (What You See Is What You Get = 直訳:見たものが手に入れられる) ビデオ出力プラグインがバンドルされており、作業を外部プレビュービデオモニタ上で確認できます。Adobe Dynamic Link 機能がサポートされているので After Effects, Photoshop, Premiere Pro を同時に起動して作業でき、「Alt + Tab」 でアプリケーションの切り替えが可能です。ビデオ出力は、起動しているアプリケーションのうち最前面のアプリケーションの出力を表示します。
WYSIWYG プラグインは Autodesk Combustion および 3ds Max, eyeon Fusion, NewTek LightWave 3D にも対応しています。この機能で、NTSC (または PAL) ビデオモニタ上で 4:3 または ワイドスクリーン 16:9 の適切なアスペクト比が確認でき、正確なカラー温度, セーフタイトルエリア, イメージに存在するあらゆるアーチファクトをチェックします。ビデオモニタにアルファチャンネルを表示させて、出力の不具合を調べることも可能です。
Adobe Bridge および Windows Media Player に対応した WYSIWYG ビデオ出力
Adobe Bridge や Windows Media Player、または他の DirectShow ベースのアプリケーションを使用して、お使いのブロードキャスト・モニタに、MPEG や DivX, AVI 等のビデオファイルの即時出力が得られます。この機能を利用して、Windows エクスプローラでファイルをダブルクリックするだけで、Adobe Premiere Pro を開くことなく、ブロードキャスト・モニタに作品の異なるバージョンを表示して顧客に見せることが可能です。
AVI および MXF ファイルの効率的な管理
Matrox Axio は、Windows エクスプローラ機能を拡張して、AVI および MXF ファイル管理を簡略化します。 User Clip Name, Start Timecode, End Timecode, Duration 等重要な詳細は、Windows Explorer Details View で利用できます。クリップ アイコンも Thumbnails View で表示され、クリップの識別が容易になります。
アルファ付 32 ビット AVI サポート
Axio には 32-bit 非圧縮 および MPEG-2 I-frame VFW コーデックが含まれており、アルファを含むアニメーションやその他の合成作業をレンダリングするのに使用できます。32-bit AVI ファイルは Axio システムでリアルタイムで再生します。このサポートにより、多くのワークフローの可能性が有効になります。たとえば、After Effects または、ストック アニメーション パッケージ (Digital Juice や Artbeats など) を使って放送用グラフィックスを制作している場合、2つの別々の AVI + MATTE ファイルをレンダリングアウトする代わりに、1つの 32-bit ファイルをエクスポートすることが可能です。1つのファイルだけを扱うことで、管理を簡略化し、合成作業を最終編集段階に含めることを容易にします。
オプションの Matrox M.Key/100 USB デバイスは、システムの 32-bit Matrox MPEG-2 I-frame VFW コーデックを、Matrox 編集カードなしでアンロックします。
Matrox EZ-MXF ユーティリティ
Matrox Axio には、ユニークな Matrox EZ-MXF ユーティリティが同梱されており、Video for Windows (AVI) ファイルをサポートする、アニメーションや合成・モーション グラフィックス アプリケーションのネイティブ MXF ファイルの使用を可能にします。
Matrox EZ-MXF についての詳細は、こちらをクリック してください。
Matrox M.Key / 100
オプションの Matrox M.Key / 100 USB デバイスは、システムの Matrox MPEG-2 I-frame HD, DVCPRO HD, HDV, 32-bit VFW コーデックを、Matrox 編集カードなしで、アンロックします。
Matrox M.Key / 100 を付属したどのシステムも Matrox Axio においてキャプチャされた AVI ファイルを使用して、Matrox Axio で使用する AVI ファイルを制作します。 この柔軟性により、ラフカットを行うためにどのマシンを使用することも可能で、次にプロジェクトやアセットを Axio システムにコピーして仕事を仕上げることができます。 多大な時間を要する再キャプチャの必要はありません。さらに、Matrox M.Key / 100 は、合成作業およびアニメーション用専用ワークステーションが、最終エレメントをレンダリングすることを可能にします。この最終エレメントは、Axio システムでリアルタイムで再生されます。代表的な VFW デジタル コンテンツ クリエーション アプリケーションには、Adobe After Effects や Autodesk Combustion, 3ds Max, eyeon Fusion, NewTek LightWave 3D が挙げられます。
タイムラインでのボイスオーバー録音
Premiere Pro のボイスオーバー機能をサポートしており、音声を直接タイムラインで録音できます。 ローレイテンシーを実現する ASIO ドライバ テクノロジに基づいています。 ASIO は、Steinberg Media Technologies GmbH ソフトウェアで、同社の商標です。
リアルタイム混在フォーマット マルチカム
Matrox Axio は、Adobe Premiere Pro 2.0 のマルチカム機能をサポートします。お使いの Axio システムが適当なストレージとシステム速度を有するならば、たとえ HD においても、フォーマットがミックスされていても、さらに 4 つのカメラを同時に、リアルタイムで表示することを可能にします。たとえばマルチカム シーケンスでは、1 つの DV ストリーム、1 つの HDV ストリーム、1 つの DVCPRO HD ストリーム、1 つの非圧縮ストリームが使用でき、リアルタイムでそれらのストリームを切り替えることが可能です。
NTSC 方式での クローズドキャプション (字幕) サポート
Axio システムは、Line 21 / クローズドキャプション情報を含む NTSC ビデオクリップを編集するために使用できます。 プロジェクトを配信する際、クローズドキャプション情報を作り直す手間を省略できます。
非圧縮ビデオをキャプチャする場合、キャプション情報は維持されます。キャプション情報は、DV, DVCPRO, DV50 素材を 1394 からキャプチャする場合も維持されます。Axio のアナログ および SDI 入力を使用して DV にキャプチャする場合、"ブルーブック" の規格に従って、DV ストリームにエンコードされます。Axio の MPEG-2 I-frame コーデックへキャプチャする場合は、ATSC 規格により、キャプション情報はMPEG ストリームにエンコードされます。
編集作業時に、タイムラインを再生、またはスクラブするときに、お使いのブロードキャスト モニタにクローズドキャプションが表示されます。 クローズドキャプション情報を維持しながら、カラーコレクションやフェードといったエフェクトを適用することさえ可能です。 しかしながら、クロスディゾルブや 3D DVE といった他のエフェクトは、クローズドキャプション情報に影響を与えますので、エフェクトの適用には注意が必要です。
"ブルーブック" と ATSC の規格に従って、Axio はキャプション情報を維持するため、これらの規格をサポートする Grass Valley iVDR 等のプレイアウト サーバが、Axio ファイルをプレイアウトするために使用できます。
クロスプラットフォーム互換性
ポストプロダクション処理が、異なるオフライン / オンラインスイートの使用を必要とする場合、業界標準 EDL 入力および出力については、AAF といったさらに高度なファイル交換フォーマットにはもちろんのこと、Adobe Premiere Pro に頼ることができます。
All files and projects created on Axio HD および Axio SD、Axio LE において制作されたすべてのファイルとプロジェクトは、すべての Matrox Axio プラットフォームと互換性があります。
Matrox RT.X2 ファイルとプロジェクトは Matrox Axio と互換性があります。





